自動用紙認識センサ
HP
自動用紙認識センサではプリンタ内にある用紙が検知され、次にこのメデ
ィア用に最適な印刷設定が選択されます。その結果、印刷開始のマウスクリッ
クの回数が減り、普通紙、フォト用紙、
ブローシャ、およびその他の高品質
紙で自動的に最適な印刷の質を得ることができます。さらに、用紙幅がプリン
タソフトウェアで選択されたサイズと同じになるように、用紙幅がチェックさ
れます。用紙幅が異なる場合、プリンタは警告を発するので用紙を無駄にしな
いですみます。
自動用紙認識センサの使用時には、プリンタは赤い光学センサライトで文書の
最初のページをスキャンし、用紙の種類に対して最適な設定を選択し、用紙幅
をチェックします。
用紙幅がプリンタソフトウェアと異なる場合、プリンタ
は印刷を停止する警告を発するので、停止させることもできます。
用紙幅が
同じであれば、プリンタは用紙の種類の設定を決定し、ページが印刷されます。
注記
自動用紙認識機能は、
250
枚普通紙トレイアクセサリまたは
自
動両面印刷対応ハガキトレイを使用して印刷された文書には使用できま
せん。
自動用紙認識機能の使用についての詳細は、
「用紙の種類選択」
を参照してく
ださい。
注意
直射日光の当たる場所にプリンタを設置しないでください。
直射
日光が原因で、自動用紙認識センサが正常に機能しない場合があります。
(
続き
)
ユーザーズガイド
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